バイクを購入したので、やっと寺院巡りをしようと最初に見つけたのがこの寺院。
TikTokで流れてきて、観光客があまり訪れないとのこと。行ってみて納得。
バンコクからは市内からは結構離れていて交通手段も限られていますし、周りには何もない。
また、信仰している方が毎日訪れる寺院。
僕も行ってみて、料金を支払うとき日本人は珍しいと少し会話したくらい。
お金を払うとステッカーが漏れえます。
ワットサームプラーンナコーンパトムについて
ワットサームプラーンナコーンパトムは、バンコクの西隣に位置するナコーンパトム県の寺院です。この寺院は、17階建てのピンクの塔に巨大な龍が巻き付いた「ドラゴンタワー」で有名です。地元の人々にも愛されており、タイ人の間で観光スポットとしても人気があります。
バンコク市内からの距離とアクセス方法
バンコク市内からワットサームプラーンナコーンパトムまでは約1時間の距離があります。交通手段としては、以下の方法があります:
- MRTラックソーン駅からタクシー:約1時間で到着します。
- バス:MRTラックソーン駅から84番のバスに乗車し、約1時間で到着します。
見どころと有名なスポット
- ドラゴンタワー:17階建てのピンクの塔に巨大な龍が巻き付いています。龍の体の中を通って頂上まで登ることができ、頂上からは緑豊かなパノラマの景色が楽しめます。
- 龍の顔:頂上には龍の顔があり、そこに赤い布に願い事を書いて結びつけることができます。
- 仏像:塔の周りには、生まれ曜日にちなんだ仏像が安置されています。
- 仏足石:地下道には、本物の象の1.5倍はあるサイズの象の仏足石が安置されています。
ワットサームプラーンナコーンパトムの歴史
この寺院は1985年に創建され、創始者である僧侶Bhavana Buddho氏が夢の中で見た高僧に促されて建設されました。しかし、創始者は後に未成年少女を強姦した罪で有罪判決を受けました。現在は、運営が継続されており、外国人旅行者も訪れることができます。
ワットサームプラーンナコーンパトムは、そのユニークな見た目と歴史的背景から、訪れる価値があります。ぜひ一度訪れてみてください!