毎日が仕事と家の往復になってしまう飲食業界。
以前マレーシアで働いていた時も思ったのですが
このタイでも
「日本で働いているのと同じじゃん!!」
休みの日、出かけないと
何処にいても一緒・・・
今回は
癒しが欲しくてこの寺院を選びました。
バンコクから程よく離れているので
タイ本来の雰囲気を味わえる素晴らしい場所。
早速、その魅力について
書いていきます。
ワットドーンヤイ:パトゥムターニーの隠れた宝石
地元との関わりや見どころ
ワットドーンヤイは、パトゥムターニー県のラムルッカ地区に位置する静かな仏教寺院で、美しいウボソット(戒壇堂)が特徴です。寺院は20ライ以上の広さを持ち、この地域の重要な仏教観光地とされています。ワットドーンヤイのハイライトは、その銀色のウボソットで、パトゥムターニー県で唯一のものです。ウボソットは四方を象徴する形で設計されており、祝福された者の教えを象徴しています。戒壇堂の周りには金色の蓮の花びらがあり、その威厳ある姿を引き立てています。
ドラゴンの完成予定
寺院はドラゴン像でも有名で、まだ建設中です。正確な完成日は明記されていませんが、多くの訪問者が進捗を見に来ており、最終的なドラゴンのお披露目を心待ちにしています。
ワットドーンヤイを訪れる際の注意事項
ワットドーンヤイを訪れる際には、以下の点に注意してください:
- 地元の習慣を尊重:控えめな服装をし、寺院内に入る前に靴を脱ぎましょう。
- 写真撮影:写真撮影は許可されていますが、僧侶や他の訪問者を邪魔しないようにしましょう。
- 訪問のタイミング:日中に訪れることで、寺院とその周辺の美しさを十分に楽しむことができます。
- 地元の人々との交流:地元のコミュニティと交流し、彼らの伝統や生活について学びましょう。
ワットドーンヤイの他と違う楽しみ方
ワットドーンヤイは、タイの他の寺院とは一味違った体験を提供します。銀色のウボソットとドラゴン像の建設中の様子が、伝統と現代の要素を融合させています。寺院の静かな雰囲気と美しい建築は、瞑想や内省のために最適な場所です。
バンコクからのアクセス方法と所要時間
ワットドーンヤイへのアクセス方法は以下の通りです:
- 車で行く:ランシット・ナコンナヨック道路を利用し、クローン8の標識に従います。所要時間は交通状況によりますが、約1.5~2時間です。
- 公共交通機関を利用:バンコクからパトゥムターニー行きのバスを利用し、地元のタクシーやバイクタクシーで寺院まで行くことができます。
結論
ワットドーンヤイは、伝統と現代の要素を融合させた独特の体験を提供する隠れた宝石です。美しい銀色のウボソットや建設中のドラゴン像を探索することで、訪れる価値があります。旅行の計画を立て、地元の習慣を尊重し、ワットドーンヤイの静かな雰囲気に浸ってください。
この情報が訪問計画の助けになることを願っています!他に質問や助けが必要なことがあれば、遠慮なくお知らせください。