タイ旅行!! 空港から

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お久しぶりです、、、コリュウです。  今回は友人に会うためにThailandのバンコクに来ていてます。 タイ旅行について少しだけ話ししていきます。

タイに来る際に、飛行機はLCCと決めていたのでPeachかZIPAIRの2択で考えていました。 前回ベトナムのダナンに行った時Airsaisiaだったのですが、座席の間隔が狭くコンセントもない・・・ひたすら苦痛との戦いの中5時間半弱、、、かなりしんどかったので、YouTubeで皆さんの動画を見てZIPAIRに決めました。 ZIPAIRはJALの子会社でコンセントもあり座席も思っていた以上に狭くなかったです。 Wi-Fiが使えると書いてあったのですが、コロナも落ちつき席が満席に近い状態でしたので、速度が遅く全く使い物になりませんでした。 座席にモニターは無いのですが携帯やタブレット・PCがあれば映画を観ることが出来ますし、飲み物や食べ物も簡単に注文が出来るので便利でした。 だたし、食事に関しては味付けがあり得ないくらい濃いので 気を付けてください。 気圧が低いと味覚が馬鹿になるのですが、それでも塩辛いくらいの味付け(食中毒防止の為だとは思うのですが)でした。

LCCのほとんどが、ドンムアン空港到着みたいですが、ZIPAIRはスワンナプーム空港に到着。

ボクが海外海外旅行のチケットを予約した時は、渡航する72時間前にPCR検査をするか3回以上ワクチンを打った証明書が無いといけないと聞いていたので、ボクはどうせ2回打ってしまったのでPCRを事前に検査するより打った方が旅行が快適に過ごせると判断し3回目のワクチンを打ちました。 いざ空港に着いて証明書を見せると 英語で「NO」と言われ・・・必要ないと、、タイは必要ないみたいですので、ワクチン打とうか迷っている人はやめた方が良いかと思います。  入国審査は流石世界で一番信用のあるJAPANパスポート!! 他の国から来た外国人は結構長い間質問などされていましたが、何も聞かれず最速で終わりました。 荷物を受け取り、少しだけ両替しようとレートをみてビックリ💧 10000円両替して2500THB、、、日本の円の価値がここまで下がっているんだって改めて実感。(日本にいると感じることが出来ない)MRTに乗って約1時間半で市内に到着。(車だと40分くらいだそうです)

市内の飲食店は22:00くらいでほとんど閉まってしまいますが、屋台やナイトマーケットは24:00までやっているので、夜に到着する方は食事のことも考えた方が良いかと思います。 ボクは閉まっていたのでコンビニエンスストア(セブンかローソンが多い)で買いホテルで食事をしました。

タイに来て思ったことは、ボクが子供の頃の日本。そう昭和の日本とほとんど変わらない感じで、懐かしさしかありませんでした。 ただ一点だけ違うことを除いて。

それは若者からお年寄りまで、普通に携帯を使いこなし 現金で払う人は外国人ばかりで、皆さん携帯での決済が当たり前。 駅もタッチパネルの販売機ですし、携帯同士での決済も普通におこなわれていました。

日本が現金払いが根強く残っているのには理由があります。 よく言われている帳簿にないお金を使う人が上級国民に多いのと、お金がしっかりと作りこまれていて 偽札が無いから信頼度が高いということです。 電子決済が発展した国(中国しかり)は、現金の信用がない為 クレジットが当たり前でしたが、気軽に使えるバーコード決済などが発展していったみたいです。

ホテルは現地の友人が予約してくれたので、日本人のいない格安ホテル。 日本で予約した場合より三分の一程度でめちゃくちゃ広い部屋でした。けっして高くありませんし、移動も便利な立地。 本当に感謝です。

タイは一年中、日本でいう夏なのですが・・・電車やお店・タクシーにいたるまで冷房が強すぎるくらい強く 体温調節が難しい痩せた方や女性は一枚羽織ものを用意しておいた方が良いかと思い ます。じゃないと身体壊れてしまいます。(ボクは全く問題ありませんでした)。

移動は電車が便利でやすいのですが、観光の場所や食べ物屋さんに行く時に かなり歩かないといけない場所もあるので タクシーやバイクも安いのでお勧めします。だいたい100THB(日本の初乗りの値段くらい)あれば殆どの場所に行くことが可能です。しかし、ちゃんとメーターのあるタクシーかgrabに乗ってください(ぼったくられます)。

観光の思い出としてトゥクトゥクもよいのですが、めちゃくちゃボッタくられっるので分かったうえで乗りましょう。また、トゥクトゥクに乗る際は外側に座っている方に荷物は絶対に置かない!! ひったくりに持って行ってくださいと言っているようなものなので。

観光で気が緩むのも分かりますが、ここは日本ではありませんので あくまでも自分たちは外国人だということを忘れないで。