バンコクの日本人に人気のショッピングモール
バンコクは、その活気ある市場と豪華なショッピングモールで知られており、日本人旅行者にとっても魅力的なショッピングの目的地のひとつかと。今回は日本人に人気のショッピングモールを三つ紹介します。
1. アイコンサイアム（ICONSIAM）
2018年にオープンしたアイコンサイアムは、クローンサーン地区に位置する巨大な複合施設です。タイ初の高島屋やアップルストアが入っており、フェンディやエルメス、サルヴァトーレ・フェラガモなどのハイブランドがタイ最大級の旗艦店を構えています。グランドフロアのスークサイアムでは、東南アジア風の屋台飯からスウィーツまで楽しむことができます。
営業時間: 10:00〜22:00
住所: 299 Soi Charoen Nakhon 5 Charoen Nakhon Road Khlong Ton Sai, Khlong San Bangkok 10600
公式サイト: ICONSIAM
2. サイアム・パラゴン（Siam Paragon）
サイアム・パラゴンは、2005年にオープンしたバンコクの中心地にあるショッピングモールです。富裕層や観光客をターゲットにしており、ランボルギーニのショールームなどもあります。グルメ・マーケットでは、世界各国の料理を楽しむことができます。
営業時間: 10:00〜22:00
住所: 991 Rama 1 Road, Pathumwan, Bangkok 10330
公式サイト: Siam Paragon
3. セントラル・ワールド（Central World）
セントラル・ワールドは、世界でも大規模なショッピングコンプレックスの一つです。中間層向けで、ファストファッションブランドが多く入っています。日系企業の店舗も多く、ユニクロや紀伊國屋書店、無印良品などがあります。
営業時間: 10:00〜22:00
住所: 999/9 Rama 1 Road Pathumwan, Bangkok 10330
公式サイト: Central World
これらのショッピングモールは、日本人にとって非常にアクセスしやすく、日本の商品やサービスを提供している店舗も多いため、日本人旅行者には特におすすめです。 バンコクでは、どんどんモールが増えているので、また色々と紹介していきたいと思います。