地方で仕事をした時の・・ドラマみたいな人々の話し

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とある事情で地方で仕事をしなければならない状況になり、スポーツ新聞の求人広告に載っていた会社に応募して面接したのは良いのですが、、、(想像を遥かに超えていた)

今回は料理の話しではないので料理の話しではないので ご了承ください❣

 

面接している時点で、なんか嫌な予感がしていたのですが、、即採用といわれ次の日 厨房に入ると『寿司屋彫り』している板前が袖からお絵描き を見せびらかしながら威嚇してくるし、仲居さんのお尻をナデナデしながらニヤニヤしている奴もいて〈ワイはここで働くんか?)初日からぶっ飛んだことばかりで仕事に集中出来ませんでした💦  (ここで寿司屋彫りについて説明していく‼二の腕だけ刺青を入れていることを寿司屋彫りといいます。二の腕まで入っているのだから背中までびっしり入っているに違いない!!!と勘違いして貰えることを期待する姑息な奴との評価になったみたい。そういう人を指して「寿司屋」、その様な刺青は「寿司屋彫り」などと呼ばれ侮辱語扱いでした)

次の日 威嚇してきた人と話しをすると、意外や意外(;^_^A 超真面目くんではないか!❣❣ 小指は無く、やらかして板前になったらしい。 お尻を撫でされていた仲居さんは男を追いかけるために旦那や子供を捨てこの街に来たらしいし、お尻をなでていた板前は893さんに店を荒らされて家族を失い全てを失い この街に来たとのこと。 おいおいドラマじゃあるまいし、、、そんなこんなで2日目を終えると、なんと歓迎会をしてくれるとのことで 居酒屋さんにレッツゴー! 仕事終わりなので2時間もしないうちに終電。帰ろうとすると 家来る?うちの会社の寮だから来なよ!明日も仕事なんだしって言われたので 寮に行ってみると 何とそこはカプセルホテル!!!そうなんんです、、この人たちは家がないんです(~_~;)

ここで出会った流れ板が、まさか僕の板前としての技術や知識を広げてくれるとも知らず ・・・

反響がありましたら、、、続きを書きたいと思います。

最後まで読んでいただきありがとうございました。